안녕하세요! さすさちです。
今回は、イギリスの代表的な食べ物についてご紹介していきます。
私は高校2年生の時に、イギリスで11日間旅行しました。
その経験をもとにお話しします。
「イギリスの食べ物は美味しくない」と言われがちですが、必ずしもそんなことはありません。
食わず嫌いせずに、ぜひイギリスの伝統的な食べ物を楽しんでほしいものです。
イギリスの伝統的な食べ物① English Breakfast

イギリスの朝食は
・豆
・卵
・ソーセージまたはベーコン
・マッシュルーム(日本のよりも一回り大きい!)
・クロワッサン
を大きなお皿に乗せて食べるのが一般的です。
私もイギリスの学校の食堂で食べました。

私が食べたクロワッサンは層ごとにチョコレートが挟まっていて、本当に美味しかったです。
(カロリーはヤバそうですが…。そもそもチョコレート挟まってなかったとしてもクロワッサン自体けっこう脂っぽいですからね。)
もし可能であれば日本に持ち帰りたかったレベルで最高でした。
クロワッサンやベーグルはコンビニのレジの横にもよく置いてありました。
イギリスの伝統的な食べ物② Fish and Chips

Fish and Chipsはイギリスの王道のファストフードですね。
タラなどの白身魚が使われていることが多いです。
レストランやバーにもありますが、ロンドンの路上でも持ち帰りできるタイプのものが売られていました。
どちらの場合もタルタルソースが付いていることが多いです。
レストランやバーなどの席に座って食べる場合は、レタスやグリーンピースなどの野菜が付いていることもあります。
ただ、量がかなり多いので2人でシェアするなどしたら良いかもしれませんね。
イギリスの伝統的な食べ物③ Afternoon Tea

Afternoon Teaもイギリスの伝統文化です。
スコーンなどをお供に、家族や友達といっしょにお茶を楽しみます。
お茶やお菓子というよりも、その時間の過ごし方が特徴的な文化と言えるでしょう。
イギリスでは人とゆっくり食事をとる分化が浸透しています。
日本では忙しくてついついこうした時間を後回しにしがちですが、人とゆっくり食事を楽しむのって大切ですよね。
観光や勉強で疲れたときに、カフェに入ってAfternoon Teaを楽しむのはいかがでしょうか?
イギリスの伝統的な食べ物 ~番外編~
Marmiteをご存じでしょうか?
酒粕を主原料とするビタミンBを多く含む黒いジャムですが、臭いがきついし美味しくないです…!!!
イギリス人はトーストに塗ったりして食べるそうですが、私が旅行で行ったときは日本人同士で罰ゲームをするときに使いました。
マジレスしてしまって申し訳ないですが、思い出したくないくらいの不味さです…。
勇気と覚悟のある方は挑戦してみてください。

いかがでしたか?
今回は、イギリスの伝統的な食べ物についてご紹介しました。
では、また次回お会いしましょう。
안녕!